クロスにシミや黄色・変色した時の対策は?大工・工務店が採るべき手段は?
クロスのトラブルに、右往左往して困り果てる大工や工務店
施主からの、クロスのシミ・黄色・変色トラブルの苦情に、多くの大工や工務店が頭を抱えています。
彼らは、「どう対処したら良いのか?」「なぜ、クロスにシミや変色が起こるのか?」ということは、わかっていません。
そして、挙句の果てに、欠陥建築バスターズのホームページやブログの記事をプリントアウトして、施主に見せたりしています。
その記事を見せられた施主は、「それがどうしたの?」「だから何?」という、ちんぷんかんぷんな状態になっています。
確かに、欠陥建築バスターズのホームページやブログには、クロスのシミ・黄色・変色について書いている記事がいくつもあります。
しかし、それらの記事には、肝心の”種明かし”は書いていません。
(クロスのシミ・黄色・変色が起こる、科学的なメカニズムや、対策方法は、記事には一切書いていません。)
そのため、記事を見せられた施主が読んでも、「これでは解決にならない」と不満に思うのは当然です。
ここで、大工・工務店業の皆様へ、クエスチョンです!!
クロスのシミ・黄色・変色の現象は、部屋のクロス全体に出ているわけではありませんね。
一部分にだけ出ています。
例えば、天井、コンセント周囲、壁に飾った絵の周囲など。
それは、なぜですか?
→ ※ 答えには、科学的な根拠を示した、誰でも納得できる説明が必要です。
施主からの質問に対し、わかりやすく納得できる答えを出すのがプロです。
大工・工務店の方々では、”科学”の分野は、苦手な方も多いと思います。
しかし、欠陥建築バスターズは、科学は得意中の得意です。
化学・物理が苦手な方にも、誰でもわかる説明方法で、欠陥建築バスターズはきちんと解説しています。
実際に、現地に行って調査しまして、施主や大工・工務店に説明しますと、皆様に、納得頂いています。
特に、施主からは、「原因がわかって、安心した」と喜んで頂いています。
欠陥建築バスターズのホームページやブログの記事を印刷して、施主に渡すだけのことでは、丸投げ、無責任な行為です。
お客様である施主が、疑問に思っていたり、不安に感じているのであれば、きちんと納得できる説明を行うのが、プロであること、しっかりと自覚して仕事を行って下さい。
「施主とトラブルを起こしたくない」 大工・工務店の皆様へ
大工・職人のなかには、欠陥建築バスターズのような建築家を嫌う方が多いです。
そのため、クロスのシミ・黄色・変色のトラブルが発生しても、自分自身ではうまく原因や対処法を説明できないので、欠陥建築バスターズに依頼したいけれども、「何か、バカにされるのではないか…」と心配する方も多いのが現状です。
しかし、その点は、どうぞご安心下さい。
欠陥建築バスターズは、大工・工務店の味方です。
実際に、多くの大工や工務店が、欠陥建築バスターズのホームページやブログを見て下さっています。
それらの記事を施主に見せて、解決しようと試みておられます。
ところが、それらの記事には、大事な問題部分は公開していません。
近年、大問題になっている『クロスが黄色くなったり、変色したりする現象』に関しても、欠陥建築バスターズのホームページやブログでは、敢えて、全ての科学的なメカニズムは、公開していません。
その理由として、私ども欠陥建築バスターズは、直接、大工・工務店、施主にお会いして、その場であらゆる情報をお伝えしたいからです。
クロスのシミ・黄色・変色の原因のメカニズムは、欠陥建築バスターズだけが解明しました。
インターネット上では、「クロスのシミ・黄色・変色は、合板が原因」だとか、「クロスが原因」だとか、「クロスの接着剤が原因」だとか、間違った情報もあります。
大工・工務店、断熱材メーカー、クロスメーカーの3者が、責任のなすり合いをしている状況になり、いつまでも解決できない、最悪の状態に陥っていることが多いのです。
そうこうするうちに、また別の住宅で、クロスのシミ・黄色・変色が起こった!
あちこちの住宅で、同じトラブルが起こってきた! どうしよう…
まさに、手に負えない状況になっている大工・工務店を、これまで多く見かけました。
とりあえず、クロスを新しく張り替えることで対処しようとしても、再び、新しいクロスに、シミ・黄色・変色が起こります。
クロスを張り替える費用の負担が、もったいないだけです。
せっかく、施工して建てた住宅。
お客様の施主には、喜んで住んでもらいたいですよね。
クロスのシミ・黄色・変色の原因を解明できた、唯一の建築家である欠陥建築バスターズが、正しい原因と対処法をお教えしております。
大工・工務店だけで問題を抱えずに、どうぞお気軽に、欠陥建築バスターズを現場に呼んで下さいませ!