タワーマンション(タワマン)建設反対連盟

現在、都市部にはタワマンが次々に建設されています。

 

タワマンにより、周辺の都市環境が悪化し、弊害ばかりが増えています。

 

そのため、全国的にタワマン建設の反対運動が起こり、タワマン建設を阻止するための集会も起きています。

 

欠陥建築バスターズでも、タワマンの存在こそが、最大の欠陥であると考え、全国のタワマン建設阻止活動に協力しています。

 

タワマン建設反対集会には、欠陥建築バスターズの評論家が参加し、タワマンによって引き起こる問題点について、詳しくお話しをしております。

 

タワマンの弊害例

・人口増加により最寄り駅の電車が病院が混雑する

・インフラ投資の増大

・旧住民との対立

・人口増でも地元消費にはつながらない

・タワマンが、長周期地震で倒壊する危険

・タワマン周囲の、ビル風や日照への影響

・景観の悪化

・犯罪の増加

・交通渋滞

・保育所や学校の不足

 

 

タワマンで儲けているのは、誰?

タワマンの住民は、ローン貧乏でタワマン乞食!

 

実際、タワマンで良い思いをしているのは、タワマンを購入した住民ではありません。

 

良い思いをしているのは、タワマンを建設したゼネコン、政治家だけです。

 

タワマンをローンで購入した人たちは、タワマンの価格の暴落で、資産価値が半分ほどになり、しかしなおも、長年ローンを払い続ける状況です。

 

 

タワマンで大儲けしたのは、そのマンションを建設したゼネコンとそのゼネコンの子会社の不動産会社です。

 

また、政治家も、タワマン建設の陰で暗躍しています。

ゼネコンから政治献金をもらい、政治家も儲けました。

 

つまり、タワマンをローンで購入した人たちは、大損し、ゼネコンや政治家だけが大儲けしたのです。

 

さらに、ローンの金利によって、役にも立たない銀行の行員たちを食わせていると思うと、実にあくどい話ではないですか。

 

タワマンを買う人がいるから、タワマンを建設しるゼネコンが大儲けし、その影で政治家が暗躍するのです。

 

「景色が良いから」「花火が見えるから」などという子供じみた理由だけでタワマンを購入する人たちにより、日本の景観が悪くなり、将来的にも様々な弊害を起こすことになります。

 

タワマンに住むこと、タワマンを買うことは、社会悪であり、格好悪い行為であることを知って下さい。

 

 

タワマンは、現代のバベルの塔だ!!

聖書には、バベルの塔の話が出てきます。

 

神の世界に近づこうと高い塔を建設しますが、結局は崩れてしまいます。

 

タワマンも、このバベルの塔と同じ最後を迎えるかもしれません。

 

タワマンは耐震建築だと言っても、パソコンで『モデル化』したシュミレーションを、予想しただけの耐震性にすぎません。

 

大地震が来たらどうなるか?

 

それは、建築技術者にも予想できないことなのです。

 

 

タワマンは、安倍内閣の墓標だ!

株を年金資金で買い支え、将来、年金が足らないなどと言ったり、本当に日本の政府は、国民を愚弄しています。

 

街の中に建つタワマンは、実に不気味です。

 

まるで、墓標のようではありませんか。

 

安倍内閣のもと、次々にタワマンが建設されました。

 

ゼネコンから自民党への政治献金は、莫大なものでしょう。

 

アベノミクスは、完全に失敗し、国民はそのツケを払わされることになります。

 

それでも政治家たちは、自らの大罪を隠し、国民が貧乏になっても、何ら責任を取ることはないでしょう。

 

そして、政治家たちは、何事もなかったかのように、政界を引退し、後は、政治家たちの墓標のようなタワマンだけが残るのです。

 

タワマンこそ、悪政の象徴なのです。

 

 

タワマンの建設に反対するために

これだけタワマン建設が弊害をもたらしているのにもかかわらず、まだまだタワマンが建設されようとしています。

 

広大な土地が買い上げられ、タワマンが建設されようとしている場合、周辺の住民たちは、その弊害をきちんと行政に伝え、タワマンの建設を阻止しなければなりません。

 

欠陥建築バスターズは、タワマンの建設反対運動で、タワマンによる周囲への弊害、その他タワマンの問題点について、専門的な講義を行っています。

 

お問い合わせ・ご要請は、こちらのページからご連絡下さい。