不動産価格は暴落している… 今すぐ損をしてでも売った者が勝ち!

欠陥建築バスターズでは、不動産投資家たちに、不動産投資情報を提供してきました。

 

すでにその時から5年経過し、現在、日本全国で不動産暴落の前兆現象が起きています。

 

2020年までに、2015年を基準にして、東京・大阪以外の地域では、全て不動産価格が10分の1に暴落すると予想してきました。

 

この予想は、2019年の現在、確実に現実のものとなりつつあります。

 

安倍内閣のアベノミクスの失敗や、働き方改革といった経済を後退させる政策により、労働者(サラリーマン)の実質的な所得は、3分の2~半分ほどまで減少しました。

 

その結果、マイホームなど住宅は購入できない人たちが急増しました。

 

今後、消費税の増税(8%→10%)、国際競争力の低下に伴う不景気によって、労働者(サラリーマン)の所得はさらに減少していきます。

 

そして、不動産を購入できない労働者(サラリーマン)が増えると、不動産は売れず、不動産価格が一段と下がっていきます。

 

欠陥建築バスターズが、神戸市内で調査したモニタリングポイントでは、不動産を売りに出しても、全く売れない傾向が強くなってきています。

 

神戸市内で、不動産価格の暴落傾向が著しく、今後もさらに価格が落ちそうな地域は以下の地域です。

 

1、神戸市長田区 苅藻地域、新長田地域 →在日や、その他ベトナムやアジアの移住者が激増で治安がますます悪化

2、神戸市須磨区 須磨海岸隣接地域 →公道に面していない道路幅の狭い、車が進入できない私道の土地も多い、接道の状況が悪く使い道のない土地

3、神戸市北区 鈴蘭台地域 →六甲山で気候が寒く、さらに三ノ宮や大阪方面へ出るための鉄道が経営難で廃線の恐れ

4、神戸市西区 神戸市営地下鉄沿線以外の、鉄道から離れた地域 →バスや鉄道がなく、車がないと買い物など不便、三ノ宮や大阪に出にくい 

 

 

 

今後、ますます売れなくなる不動産 今の内に売って逃げ切るべき

すでに不動産が売れなくなっています。

 

「きっとしばらくしたら、また不動産が売れる時代が来る」

 

なんて呑気にそのまま売らずに不動産をおいておいたら…

 

日本の将来は、人口減少で、労働者(サラリーマン)の低所得で、誰も不動産を買わない時代に突入します。

 

不動産を持っていたら、不動産の管理と、固定資産税だけ払い続けるはめになる、大損な状態に陥ることになります。

 

 

不動産は今すぐ売ってしまうのが賢明です。

 

売り出しても売れないようであれば、値下げして損をしてでも、不動産は手放すのが最善です。