井戸や池の扱い方について
井戸や池の扱い方を間違ったら、恐ろしいことになる
「家を新築しようと、土地を探していたら、その土地に井戸があった」
このようなこと、私どもはよく聞きます。
井戸や池があると邪魔なので、結果的には、井戸や池を潰して、新築を建てていることが多いです。
昔は、井戸というのは、生きるための、とても重要な生命の水でした。
そのため、日本中あちこちに井戸がたくさんあるのは、当然です。
現代では、上水道が普及したため、井戸は不要になりました。
「不要になったから」「家を建てるのに邪魔だから」という理由で、井戸を潰したり埋めたりしたら、さぁ、大変なことになります。
井戸や池は、絶対に、埋めないこと!潰さないこと!
欠陥建築バスターズのもとにも、「井戸を埋めたいが、どのようにしたら良いか?」とご質問があります。
しかし、井戸というのは、どのような埋め方をしても、ダメなのです。
『神主を呼んでお祓いをしてから、通気のための塩ビ管を差し、砂で埋めた』
この手法で井戸を潰す人が多いですが、これは最もまずい方法です。
井戸や池の底には、かなり深い場所まで、有機物が溜まっています。
井戸や池を埋めると、底に溜まった有機物からメタンガスが出て、爆発や火災の原因にもなります。
実際に、地中の有機物からメタンガスが発生して、爆発し、人が死んだ事例もあります。
井戸や池には、亡くなった方々の霊が来る
井戸や池には、昔亡くなった方々の霊が来るとも言われています。
そのため、井戸や池を埋めてしまうと、古い霊たちによる災いがあるとも言われています。
実際に、欠陥建築バスターズが調査した事例です。
昔、井戸があった土地だが、その井戸を埋めて、マンションを建てたました。
新築後、そのマンションでは、自殺者や飛び降りが次々に起こりました。
衝動的に自殺したり、飛び降りたりする者が相次いであり、周囲からも一様に不気味がられていました。
また、家の敷地に元々井戸があったのですが、もう井戸は使わないからと、井戸に砂を入れて蓋をしてしまいました。
その後、家族で病人が相次いで出ました。
大繁盛していた家業の商売も急にうまくいかなくなり、破産し、一家は行方不明となりました。
井戸や池がある場合、埋めたり潰さないで、上手に活用する方法がある
井戸や池を埋めたり潰したりすると、恐ろしいことが起こるので、井戸や池というのは、不気味で気持ち悪いと感じた人が多いと思います。
しかし、実は、井戸や池は、埋めたり潰したりしないで、上手く活用することで、ますますその家が栄えていくことができるという、とても縁起の良いものなのです。
井戸や池は、縁起ものなのです。
扱いを間違うと、大変なことになりますが、縁起を担ぐことで、運気が良くなったり、健康を維持できたり、成功したりすることもできるのです。
井戸や池を、どのように扱えば良いのかは、欠陥建築バスターズまでご依頼下さい。
※ 井戸や池を潰したり埋めては、いけませんよ!