2021年6月24日
コロナ禍の不景気で、不況の波が押し寄せています。
新築やリフォームなど、建築業界では仕事がない職人が増えております。
建築業界では、そのわずかな仕事を奪い合う状態であります。
そのため、新築やリフォームの代金が高騰し、高い代金を請求されるぼったくりの被害に遭う消費者が増えております。
また、不動産屋が物件を売りたいがために、適当な説明や虚偽の説明をして、消費者を騙す行為が横行しております。
不動産は高い買い物ですので、不動産屋の調子の良いセールストークに騙されて、あとで損害を被ることのないよう、消費者の皆様には十分ご注意されて下さい。
2020年夏
コロナウィルスの感染拡大の影響で、『メール画像見解』(1回・税込5,000円)が好評です。
問題の箇所の写真(画像)、図面(PDFファイル)をご提供頂き、画像と資料の図面からわかる範囲の見解を、メールでお答えしております。
『メール画像見解』は、現地調査は行いません。
オンライン(インターネットを使用)のみで、専門家の見解が聞ける、便利なサービスです。
台風19号の被害に遭われました方々にお見舞い申し上げます。
近年の台風は、”スーパー台風”であり、大型化しています。
風速60mの強風が吹く台風では、鉄骨造の建物でも歪むほどの脅威です。
木造家屋では、瓦や屋根が飛ぶのは当然、建物が倒壊してもおかしくないほどの破壊力があります。
今後、風速60mある台風は、毎年来るでしょう。
台風に備えた住まいの対策は必然です。
家の台風(耐風)診断・強度診断(15,000円税込)は、欠陥建築バスターズで調査を承っております。
Thaskful news!!
クロスのシミ・変色・黄色、コンセントの緑青のトラブルの、特別キャンペーンは終了しました。
2019年春の①令和キャンペーンに続き、②夏のキャンペーンと、長期にわたって、クロスのシミ・変色・黄色のトラブルなどの調査を、キャンペーン特別(通常1日/35,000円をキャンペーン中は1日/15,000円)にて行いました。
キャンペーン期間中は、多くのご依頼があり、「日本の住宅には、こんなにもクロスのシミや変色のトラブルが多いのか」と、大変驚きました。
これまでに、ご依頼を頂いた方は、当の施主様(住宅にお住まいの住人)の他にも、施工業者(工務店・建築士事務所、クロス施工会社など)、建材メーカー(石膏会社など)、多岐にわたる範囲から調査のご依頼をして頂きました。
クロスのシミ・変色・黄色などのトラブルは、欠陥建築バスターズの信用が抜群である証です。
現地の調査では、原因と対処法を徹底して、わかりやすくご説明しました。
これにより、期間中、全てのご依頼は、無事、解決に至りました。
私どもも、解決と同時に、安堵して喜んで頂く皆さまのお顔が拝見でき、とてもうれしく思っております。
キャンペーン期間中、たくさんの調査のご依頼、誠にありがとうございました。
Notes
調査をご依頼の際に、ご留意して頂くこと
私どもは、ご依頼がありましたら、現地に行き、建物の調査を行っております。
調査の結果、その場で、調査員が原因をご説明し、対処法もアドバイスさせて頂いております。
ご依頼者のなかには、補修費用を支払ってもらえないので、相手に支払ってもらうように、私どもの調査員から相手に対して言ってほしい、支払ってもらえるよう交渉してほしい、ということを示唆されるご依頼者もいます。
工事費用や補修費用などの債権債務の争いについては、当事者間のこととなります。
私どもは、建物の調査を行い、原因を究明する、第三者的立場の調査機関ですので、相手に支払うことを請求する交渉や、紛争の調整を行うことは、法律上できかねること、どうぞご理解下さい。
相手へのご請求や示談行為は、私どもではなく、常識的にご自身で行って頂けますよう、お願い申し上げます。
また、『ご自身から相手に請求できない』『請求しても相手が支払ってくれない』『自分の口から相手に言いづらいから、代わりに言ってほしい』というのであれば、債権債務の交渉・代理行為などは、資格のある弁護士が行いますので、弁護士に対処をご依頼されて下さい。
※交渉や代理行為は、弁護士の資格のない者が行うと、弁護士法違反になります。
ご依頼のなかには、原因調査や解決すること以外に、とにかくお金の問題(債権債務)のことを一番気にしている業者からのご依頼があります。
工事費用や補修費用を支払ってもらえず、お困りであるお気持ちはよくわかりますが、私どもを使って、請求先である相手に支払うよう促してもらおうというご要望などには、私どもはお応えできかねること、どうかご理解頂けたらと思います。
さらに最近は、業者のなかには、解決しようということに非協力的であったり、解決することに抵抗する業者を見かけることもあります。
その理由には、債務(補修工事をしたり・補修代金を負担する側)の立場から言うと、解決してしまうと、自分たちに補修工事をしたり補修代金を支払う(負担する)義務が生じるので、”いつまでも解決したくない” "わずかなお金でも徹底して払いたくない”という内情が見え隠れしています。
いつまでも解決したくないために、責任の所在をはっきりさせたくないために、解決しようとする私どもに対しては、わざと反抗的な態度を取ったり、揚げ足を取るような物の言い方をしたり、責任を逃れるために私どもを中傷して責任転嫁するような業者の態度は、施主様にとっても、私どもにとっても大変迷惑となります。
解決を望んでいない、自分たちの利益のことだけを優先している、このような非常識で建設的でない業者からのご依頼は、固くお断りさせて頂きますこと、ご理解下さい。
夏にどっと増える!クロスのシミ・変色
夏になると、どっと増えるトラブル があります。
夏が終わった秋には、お問い合わせが多くなるのが、クロスのシミ・変色などの案件です。
原因をわかった上で対処しないと、単に新しいクロスに張り替えたところで、再び、シミ・変色が起こります。
欠陥建築バスターズは、調査の際には、その場で結果をご説明しております。
建材の素材、化学、物質変化のことについても、「誰が聞いてもわかる」「非常にわかりやすい説明」「小学生でもわかる優しい説明方法」にて、ご依頼者様にお話しをしております。
これまでも多くの施主様や、業者様(工務店様)、建材メーカーからも、調査のご依頼がありました。
欠陥建築バスターズは、事実をお伝えする、公正な調査を行っております。
「とてもわかりやすい説明で、原因もわかり、納得できた」と、皆様に喜んで頂いております。
調査のご依頼前に「調査が必要かどうか?」「どんな調査をするのか?」「調査の見積もり」などの、メールでお問い合わせをご利用下さい。
さらに、調査前にメールに問題箇所の画像添付をしてお送り頂き、「ちょっと見て下さい!」というメール画像見解(税込5,000円)を実施中!
このメール画像見解は、写真(画像)からわかる範囲の見解になります。
現地で調査をした結果ではありませんので、おおまかな見当や判断になります。
それは欠陥ですか?
それとも不具合ですか?
修理したら直せるような不具合程度で、
裁判を起こしてしまう例もあります。
どうしたら解決できるのか?
私たちはご依頼者様と相談しながら、
最善の解決案を模索します。
建物調査は、公平中立な「欠陥建築バスターズ」
専門家による調査
建物調査専門である建築士が行います。構造上問題がないか、簡単な修理で直せるかなど判断し、今後どのような対処を取れば良いかまで、アドバイスいたします。
欠陥建築の裁判をする前に…
欠陥が見つかればすぐに裁判を連想しますが、そこはちょっと待って下さい!欠陥建築バスターズは費用のかかる裁判の前に、まず交渉での解決を目指しています。
調査のご依頼
バスターズ総合調査(35,000円)で、クロスのシミや変色、雨漏り、床下の浸水、建物の傾斜など、広範囲な非破壊調査が行える、とてもお得な調査です。
欠陥建築・不具合に悩む方のために、日本全国どこへでも伺います
神戸が本部の欠陥建築バスターズですが、ご依頼は、遠い北海道からも多数頂いております。
まさに北海道から沖縄まで、全国を飛び回っての調査です。
遠方の調査には、格安航空(LCC)を利用して、全国対応でございます。
世の中、高額な調査料金がはびこっている 『高い調査料金にご用心!!』
・建物調査に、数十万円もかかる欠陥調査
・目視調査だけでも、5万円もかかる
世の中には、びっくりするような、高額な調査料金が存在しています。
2階建て木造住宅を調査するだけで、数十万円もの調査料金を取る調査会社だってあるのです。
『高い調査料金だから、内容も良い』というわけではありません。
『料金が高い』いうことは、その調査会社に仕事がない証拠であり、そのため1件あたりの調査料金が高くなる(単価が高くなる)のです。
”適正な価格”で、消費者に納得して頂ける”上質のサービス”を提供する
高い調査料金を頂かなくても、上質の調査はできるのです。
欠陥建築バスターズは『バスターズ総合調査』が35,000円(税込)です。
もちろん目視だけではありません。このような機材も使って、きちんと調査致します。
わざと「欠陥だ!」と煽りません
たいした欠陥でないのに、「これは、ひどい欠陥だ」と大袈裟に言って煽られて、調査人に言われるままに業者に対して裁判をしたけど、見事惨敗したという被害者からのご相談も多数頂いております。
欠陥や不具合があった場合、
・補修はできそうか
・損失をどれくらい回収できそうか
ということがまず大事であり、裁判をすることだけが、最善の解決策とは限らないのです。
「欠陥だ」と業者を悪者に仕立てることで、正義ぶっているように見える調査人が、実は業者よりも悪質な存在であることに、気付かなければなりません。
彼らは、本当に被害者のことを考えているのか?
だったら、良心的な料金で、調査をすべきです。
『欠陥建築→すぐ裁判』という愚かな考え
もし、大切な家に問題が発生したら、皆さんはどうなさいますか?
とりあえず、専門家に調査を依頼することになると思います。
そして調査に来た建築の専門家が、「これは欠陥です」と指摘するだろうと思います。
「ここにも欠陥が…」「あっ、あちらにも欠陥が…」と指摘されて、業者への怒りでいっぱいになることでしょう。
さらに、調査に来た専門家は言うでしょう。
「これは欠陥建築で法令違反だから、裁判したら勝てますよ!」「裁判すべきだ!」
「裁判の鑑定書は書いてあげますよ」
そう言って、高額な報酬を請求するはずです。
とりあえず、藁にもすがる思いで、
その専門家が言う通りに裁判を行ってみて、結果は……
たとえ勝訴判決を取れたとしても、請求した損害賠償請求金が認められたとしても、
果たして、そのお金で家で補修することができるでしょうか?
専門家の調査費用、鑑定書作成代、弁護士費用などを差し引けば、
手元には、欠陥の家を修理できるだけのお金など残りません。
さらに、せっかく勝訴判決となっても、相手方に支払い能力がなければ、支払ってもらえないのです。
相手方に保全処分や強制執行できる資産がない限り、裁判に勝っても意味がありません。
これは、はっきり言って、調査の専門家にしてやられたわけです。
すでに家を建てるために大きなお金がかかっています。
さらにローン返済中であるとなれば、
欠陥建築の裁判費用などで、莫大なお金が出て行くことは、
大変な負担になるだけです。
裁判で戦った相手方(建築業者など)は、
一度裁判をしてしまって気まずくなっている状況で、
今後、親身に修理などしてくれるはずがありません。
私たち「欠陥建築バスターズ」は、
なるべく裁判をしないで、費用をかけないで、
まず、補修できるかということを第一に考えて、納得できる解決策を見出します。
せっかくのマイホームをより良い住まいに戻すために、
ご依頼者様と一緒になって、最善の解決を目指していきたいと思っております。
欠陥建築バスターズとは
建物調査を行い、欠陥や不具合が見つかれば、どのように対処すれば良いかまでアドバイスいたします。
全国どこへでもお伺いします。
「欠陥かも?」と感じることがあれば、すぐにご相談下さい。
私たち欠陥建築バスターズは、「欠陥だ」と指摘するだけではありません。
問題の箇所の原因は何か?または、どのような対策と取ることが最善か、
ご依頼者様が納得できるまで、親身におつき合いいたします。
調査は、建物調査専門の建築士が調査いたします。
そして、解決に向けてのお力添えになるよう全力でサポートいたします。
クロスのシミや変色、雨漏り、基礎の問題、建物の傾斜など、「調査して対処した方が良いのか?」「どんな調査をするのか?」
公正で中立な、正しい調査ができる建築のプロによって調査をした上で、対処することが常識です。